ここは、未来を織りなす、
かたくらの杜。
かつてシルクエンペラーが築いた西洋のラグジュアリー。
真の心の豊かさを求めて
これから100年後のクラシカルをこの地に描く。
かたくらシルクホテルを中心に、片倉館、迎賓館、菊の間、諏訪市美術館など
歴史的価値を有す建物と自然が美しく融合していきます。
施設紹介
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[ 外観 ]
片倉館に似せた外観 - 熊のレリーフ -片倉館の守り神、熊のレリーフをかたくらシルクホテルでも採用。熊はヨーロッパの神聖な生き物で守り神としたのがはじまりと言われています。
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[ ロビー・ラウンジ ]
チーク材を使ったラウンジは、バイオエタノールを使用している暖炉や、かたくら諏訪湖ホテル時代から使用している振り子時計が落ち着いた空間を演出しています。
大きな窓から見える中庭、解放感あふれる吹き抜けは非日常の空間へ誘います。
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[ 2階ラウンジ ]
片倉家の歴史に触れる初代片倉兼太郎・二代片倉兼太郎・三代片倉兼太郎の銅像が並び、片倉兼太郎が愛用していたものや書物を展示、片倉家・製糸業の歴史に触れる。
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[ 3階ラウンジ ]
広い窓から諏訪湖を望みながら、寛ぎの時間をお過ごしください。雑誌や画集、音楽や美術など芸術に関する書物が並びます。フリードリンクコーナーを設置しておりますので、ゆったりとした時間をお愉しみください。
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[ ダイニング ]
La Soie、フランス語の「絹」の名を冠すメインダイニング。シルクのように上質なときを織りなす開放的で明るく、滑らかな空間をコンセプトにお客様へ華やぐ美食をお届けします。地元信州の四季の食材に満ちた、シェフの逸品を心ゆくまでご堪能ください。
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[ 菊の間・迎賓館 ]
敷地内には、片倉家の別邸として建てられた昭和初期の建築によるモダンな「菊の間」と「迎賓館」がそのまま残されています。昭和にタイムスリップしたような懐かしい感覚。