かたくらシルクホテルでは、
考えられる安全安心対策を徹底し、
お客さまをお迎えいたします。
かたくらシルクホテルは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の事例に関する
日本国政府および長野県の声明を注視すると共に、
これらの機関および地域の保健機関の指示に従ってまいります。
ホテルの取組み
Hotel
- オゾン発生器
- 空気清浄機
- アルコール消毒
- エントランス、ロビー、フロントなどにアルコール消毒液を設置します。
- お客さまの触れる機会が多い箇所(エレベーター内ボタン、お部屋のドアノブ、レストランのテーブル、ルームキーなど)は、適宜清掃・消毒を行います。
- 客室の消毒を徹底していきます。
- ダイニングサービスはマスクを着用いたします。
- 定期的に換気を行い、外気導入を用途エリアごとの基準で実施します。
- 各お部屋に空気清浄機を設置します。
ホテルスタッフの取組み
Hotel Staff
- 従業員の手洗い・手指消毒を施行します。
- ダイニングサービスはマスクを着用いたします。
お客様へのお願い
Request to customers
- チェックイン時や外出からのお帰りの際に、手洗いやアルコール消毒のご協力をお願いします。
- 発熱されているお客さま、体調の優れないお客さまは、大変申し訳ありませんが、ご来館をご遠慮いただきますようお願いいたします。
オゾンガスによる新型コロナウィルスの不活性化装置
Ozone / COVID
奈良県立医科大学とMBTコンソーシアムの研究グループによる
世界で初めての「オゾンガスによる新型コロナウィルスの不活性化装置」を導入しています。
医科大学として大学設置から73年の歴史を有する奈良県立医科大学がバイオセーフティレベル3の実験室を保有し、ウイルスの培養技術を保有していることから可能になった研究。これまで診察室や集会場などにおいては、感染拡大防止のため使用後は手作業によるアルコール拭きなどで除菌を行っており、労力と時間がかかっていました。
この課題を解決する手段の一つとして、オゾンガスによる除菌が提唱されていましたが、その医学的エビデンスはありませんでした。この度、奈良県立医科大学を中心とする研究グループはオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化実験を行い、オゾンにより、新型コロナウイルスが不活化されること、ならびに、オゾンの濃度と曝露時間の条件とオゾンの不活化の関係について実験的に明らかにしました。
この課題を解決する手段の一つとして、オゾンガスによる除菌が提唱されていましたが、その医学的エビデンスはありませんでした。この度、奈良県立医科大学を中心とする研究グループはオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化実験を行い、オゾンにより、新型コロナウイルスが不活化されること、ならびに、オゾンの濃度と曝露時間の条件とオゾンの不活化の関係について実験的に明らかにしました。